こちらでは、映像制作の依頼から、作品の納品までの流れを説明しています。依頼内容によって多少の変更はありますが、基本的にはこちらに則って制作を行わせていただきます。お任せで依頼したい場合や、不明な点などがある場合は、DM、メールなどからいつでもお尋ねください(各フェーズにかかる期間はイメージです)。
1:利用データの送付
映像制作に必要なデータをお送りください。
(例)・イラストデータ(png,psd)や映像データ(mp4,mov) ・楽曲タイトル・歌詞(コラボの場合パート表記も) ・クレジット表記用(mix師等)のテキストファイル(txt)、ロゴファイル ・音データ(mp3,wav)
2:企画
依頼していただいた映像をどのような方向で制作するのかを考えます。具体的には、表現手法や、全体の雰囲気などです。実際の制作に入ってから依頼者様のイメージと大きなズレがないように、依頼者様の要望を、しっかりとヒアリングさせていただきます。
3:スクリプト(台本)&絵コンテ
作品全体の流れを決めていきます。全体の大きな流れ(起承転結など)を文章に起こしたスクリプト、またそれをもとにラフの絵に置き換えた絵コンテを作成します。基本的にはこちらが制作したものをチェックしていただく形になります。
4:スタイルフレーム&ビデオコンテ
具体的なデザインを決めていきます。上記で作成した絵コンテをもとに、実際のカットに必要な数だけ、デザインした静止画におこしていきます。その静止画を使って、実際の曲に合わせたスライドショーがビデオコンテになります。デザインは、この段階以降で変更することが難しくなりますので、依頼者様の納得する形にしていきます。
スタイルフレーム、ビデオコンテ 例
5:簡単な動きつけ(オフライン編集)